京都府社会福祉協議会が発行している機関紙「京都の福祉」に
『sitte』の取り組みを掲載して頂きました。
詳細はこちらから ⇒ 京都の福祉 2019年7月 No.579
所長の河本です。
10月20日「sitte」がデビューしました。このブランド名には、『知って欲しい』という意味が込められています。認知症やなんらかの支援が必要になっても出来ることがたくさんある事、やりたいことが沢山あって、日々、楽しんで過ごしていることを知って欲しい。構想から一年半。ブランドづくりもですが、介護サービスにおいて「働く」こと、対価をご利用者にお支払いする事について、自治体に公認され、やっといくつかの山を乗り越えた感じです。ブランドづくりより以前から、認知症の方や要介護高齢者の本当の意味での自立支援てどういうことだろう。今までの生活を継続していくこと、それは社会と繋がり続けること。こういった方々の「したい」を実現するには、どうしたら良いのか。皆さんの日常に普通に、当たり前にある生活を継続する事を目指して私たちに何が出来るのか。職場のみんなで考えてきました。色んな方と繋がり、学ぶ機会を得て、それもこれも含めると、ここに至るまでに長い期間がありました。葛藤もあったし、理解力の弱さから、気づきが悪く、職員の皆さんを惑わせることも多く、申し訳無かったなぁ。もちろん、これは始まりですし、これからどうなっていくのか、まだまだ手探りです。でも、様々な方のご協力を得て、ひとつの形になったことに感慨深い思いがあります。今まで、アドバイスやご協力をいただいた皆さま、一緒に頑張ってきてくれた職員さん、そして、色々な形で意見や思いを伝えて下さったご利用者などに感謝したいと思います。
これから始まる挑戦をどうぞ、見守ってください。そして、これからもご指導をよろしくお願い致します。
昨日はマルシェでのデビューでしたが、この後は、「mumokuteki」の2階で常設販売されています。ぜひ、お立ち寄りください。
長文失礼しました。
我が施設の所長が取材を受けましたRUN伴のことが、
京都新聞の朝刊の凡語に掲載されました。
京都新聞のホームページでも確認できますので、ぜひご覧ください。
➡ 平成29年7月31日 京都新聞「凡語」
RUN伴に興味がある方は ➡ RUN伴ホームページ
所長が、人生初のラジオ出演。
出演したのは、『RADIO MIX KYOTO fm87.0』
北区にある「高齢者福祉施設 紫野」の森氏と一緒に、
10月22日に開催するRUN伴の啓発活動をしてきました。
「みんなで一緒に料理を作りませんか?」
介護予防連続講座として、地域での『料理教室』を開始します。
・家で料理をしなくなったけど、みんなと一緒なら料理をしてみようかなと思う方
・外出機会が少ないから、でかける場所がほしいと思っている方
・普段は一人でご飯を食べており、みんなんとご飯を食べたいとなぁと思っている方
などなど、65歳以上の方なら誰でも参加可能です(※西院学区の方が優先)。
興味のある方は、「高齢サポート西院」まで。
詳細はこちら⇒料理教室_160628
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