京都府社会福祉協議会が発行している機関紙「京都の福祉」に
『sitte』の取り組みを掲載して頂きました。
詳細はこちらから ⇒ 京都の福祉 2019年7月 No.579
まちづくり・お宝バンクで開催している「第3回市民ライター講座」で、
おいでやす食堂を取り上げてくださいました。
記事の執筆は、京都精華大学人文学部学生さんが担当してくれています。
ありがとうございます。
よかったらご覧ください。
記事はこちらから ⇒ oideyasu
平成30年1月19日(土)に家族会を開催します。
介護に悩まれている方、不安に感じている方、
どなたでも参加可能です。
お気軽にご連絡ください。
連絡先:075-812-6722(担当:西田)
詳細はこちらから ⇒ ふれあい家族交流会_チラシ
京都市ごみ減量推進会議が発行している機関誌に
西院デイサービスセンターが載りました。
それも表紙で!!
6ページもご覧くださいね。
詳細はこちら ⇒ kogomi77pdf
所長の河本です。
10月20日「sitte」がデビューしました。このブランド名には、『知って欲しい』という意味が込められています。認知症やなんらかの支援が必要になっても出来ることがたくさんある事、やりたいことが沢山あって、日々、楽しんで過ごしていることを知って欲しい。構想から一年半。ブランドづくりもですが、介護サービスにおいて「働く」こと、対価をご利用者にお支払いする事について、自治体に公認され、やっといくつかの山を乗り越えた感じです。ブランドづくりより以前から、認知症の方や要介護高齢者の本当の意味での自立支援てどういうことだろう。今までの生活を継続していくこと、それは社会と繋がり続けること。こういった方々の「したい」を実現するには、どうしたら良いのか。皆さんの日常に普通に、当たり前にある生活を継続する事を目指して私たちに何が出来るのか。職場のみんなで考えてきました。色んな方と繋がり、学ぶ機会を得て、それもこれも含めると、ここに至るまでに長い期間がありました。葛藤もあったし、理解力の弱さから、気づきが悪く、職員の皆さんを惑わせることも多く、申し訳無かったなぁ。もちろん、これは始まりですし、これからどうなっていくのか、まだまだ手探りです。でも、様々な方のご協力を得て、ひとつの形になったことに感慨深い思いがあります。今まで、アドバイスやご協力をいただいた皆さま、一緒に頑張ってきてくれた職員さん、そして、色々な形で意見や思いを伝えて下さったご利用者などに感謝したいと思います。
これから始まる挑戦をどうぞ、見守ってください。そして、これからもご指導をよろしくお願い致します。
昨日はマルシェでのデビューでしたが、この後は、「mumokuteki」の2階で常設販売されています。ぜひ、お立ち寄りください。
長文失礼しました。
9月27日に消防訓練を実施しました。
デイサービスのご利用者も参加しての訓練。
何かあったとき、落ち着いて行動するためには、
日頃からの積み重ねが大切ですね。
京都の台所といえば、愛宕山のお札です。
西院の台所にもちゃんとありますよ。
ボランティアの方より、
畑で自作されているお野菜をいただきました。
とうもろこしは茹でて皆さんでいただきました。
きゅうりと茄子は、皆さんに浅漬けにしていただき、
祇園祭外出の際の夕飯にいただくつもりです。
新鮮なお野菜をいただきありがとうございます!
第1回 認知症カフェを10月16日(日)に開催しました。
日頃、介護されているご家族から、肩の荷がとれましたと
とのお言葉をいただきました。
日頃お世話になっているボランティアさん対象の
認知症サポーター養成講座を10月16日に開催しました。
ボランティアさんだけでなく、地域の方・学生も含めて17人の方と
一緒に認知症のことを学び・話し合うことができました。